メディモ・羽生内科 〒348-0039 埼玉県羽生市川崎2−281−3 イオンモール羽生1F TEL:048-580-5558 FAX:048-580-5571
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・呼吸器疾患 | ・AGA外来(男性型脱毛) |
・循環器疾患 | ・メディカルダイエット |
・消化器疾患 | ・ED外来 |
・代謝・内分泌系疾患 | ・予防接種 |
・アレルギー外来 | |
・痛み外来(ペインクリニック) | |
・プライマリーケア |
気管支喘息、小児喘息、慢性閉塞性呼吸器障害(COPD)、上気道炎、睡眠時無呼吸症候群(SAS)
在宅酸素療法(HOT)
禁煙外来
註:禁煙治療が健康保険で認められるには複数の条件がありますので、以下のような場合は自費(自由診療)となります。
・スクリーニングテスト(TDS)の結果が非依存症。
・ブリンクマン指数(=1 日の喫煙本数×喫煙年数)が200 未満。
・直ちに禁煙することを希望していない。
・「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療プログラム(12 週間にわたり計5 回の禁煙治療を行う)への参加について同意できない。
検査:X線撮影、血液尿検査、呼吸機能検査(スパイロメトリ)、ピークフロー、呼気一酸化炭素濃度測定、在宅無呼吸検査、インフルエンザ迅速検査など。
高血圧、不整脈、狭心症、心不全、高脂血症など、血管伸展性検査
検査:X線撮影、血液尿検査、心電図、長時間心電図(ホルター)、在宅随時心電図、超音波検査など
消化性潰瘍、逆流性食道炎、食中毒など
ノロウイルス迅速検査が可能です。(20分ほどで結果が出ますが、簡易検査なので精度は劣ります。保菌者検査などには正式検査【判定に7〜10日程かかります】をお勧めします)
糖尿病、痛風(高尿酸血症)、甲状腺機能異常など
花粉症、蜂毒アレルギー、食物アレルギー(牛乳、鶏卵、小麦、ソバ、豆類、甲殻類【エビ、カニ】など)、金属アレルギー、接触性皮膚炎など
アドレナリン=エピネフリン自己注射(エピペン)処方 註:自費になります。
【エピペン処方】
アレルギー外来は保険適応ですが、エピペン処方を希望される場合は自由診療(自費)になります。「エピペン処方のみ自費」というのは混合診療禁止の原則からできませんのでご了承ください。
初回:スターターパック本体12,000円+診察料=17,000円
再診:単体包装本体9,800円+診察料=1,000円
蜂毒やソバ、ピーナッツ、ラテックス(天然ゴム)などのアレルギーは、致死的反応を起こす確率が高いのでエピペンの準備をお勧めします。
βブロッカー(インデラールなど)を服用中の方は、エピネフリン(エピペンの主成分)を使用しない方が良いと言われていますので、処方医に相談して薬を変えてもらうか、それが難しい場合はジフェンヒドラミン50mg内服やグルカゴン注射で対応します。
【投薬までの手順】
I. | 受診(<1>問診と必要性の判断→<2>エピペンの正しい使い方指導) |
II. | 処方 |
III. | お支払い(先払いとなります) |
IV. | エピペン発注(届くまで最低1日はかかります) |
V. | 自宅でビデオ学習 |
VI. | 再診(<1>適正使用のための理解確認項目チェック→<2>適正使用同意書への署名) |
VII. | 投薬 |
頭痛、腰痛、下肢痛、癌性疼痛(医療用麻薬の処方可能)、三叉神経痛・帯状疱疹後神経痛など各種神経痛、四十肩・五十肩、眼瞼痙攣・顔面痙攣・痙性斜頚(ボトックス注射)など
汚染創処置・縫合など軽症〜中等症の外傷および熱傷処置、単純脱臼整復、緊急気道確保、胸腔ドレナージ、膀胱ドレナージなどの小外科処置
痙攣・失神発作(てんかん、起立性低血圧)、呼吸困難、めまい、発熱、脱水、栄養障害、睡眠障害、尿閉・尿失禁・膀胱炎、などの初期診療
その他一般内科全般および生活習慣病の検査、治療、予防
食中毒予防、ノロウイルスやMRSA保菌者の検査、除菌指導などの保健衛生支援
註:当院ではAGA以外の脱毛(抗癌剤、やけど、放射線障害などによるもの)
Aコース 診察料+プロペシア1mg 4週分処方 10,000円
Bコース A+医療用脱毛治療外用薬4週分処方 1,000円
註:プロペシアは肝機能障害の副作用が報告されていますので、診察料には血液検査料が含まれます。医療用脱毛治療外用薬はフロジン液、アロビックス液のいずれかになります。
再診、長期処方は10%割引します。血液検査不要時(再診の間隔が短い場合、直近の健診データが判明している場合など)は、さらに1,000円安くなります。
例:Aコース再診で血液検査不要な場合 8,000円
特殊検査 毛髪ミネラル検査 1回10,500円 ラベルビ
アンドロゲンレセプター遺伝子検査 1回19,950円 ヘアメディカル
30,000円 SRL
【プロペシアの服用方法】
1日1錠を毎日服用します。効果確認までには6カ月の連日服用が必要です。6ヶ月以上の使用で服用者の90%が効果を実感、3年間で98%に有効
プロペシアは成人男性専用薬剤で未成年者は服用できません。胎児への影響がありますので、女性が服用する事はできません。
初診の処方には、ご本人の来院が必要です。健康保険証は特に必要ありませんが、年齢の確認等が可能な身分証明書(顔写真付で、公的機関発行のもの)をご持参ください。
<プロペシア服用時の注意事項>
プロペシアはドーピング禁止リストに掲載されていますので、競技会参加予定の方は注意してください。
服用中の方は献血が禁止されています。1カ月間休薬すれば可能となります。
【副作用】
ED(男性機能不全、1%未満)や性欲減退(1〜5%未満)があります。
EDの症状は、プロペシアの内服を中止するか、ED治療薬で改善します。
肝機能障害(頻度不明)
肥満遺伝子検査
バイアグラ50mg 1錠 1,500円 20錠 27,000円
レビトラ10mg 1錠 1,500円 20錠 27,000円
シアリス10mg 1錠 1,800円 20錠 32,400円
お試しセット:上記3剤を各2錠 9,000円、各5錠 22,000円
(ED治療薬は効果に個人差が大きいので、ご自分に合った薬を見つけることも大切です)
シリアス5mg 1錠
問診料(LIFE5)は上記に含まれます。肝機能検査や心電図などの検査が必要な場合は、実費のみ頂きます。狭心症などの心疾患で亜硝酸塩薬を内服されている方や重い肝障害、網膜色素変性症のある方などは使用できない可能性がありますので、ご相談ください。
倍量服用で脳梗塞を起こした例など、重い副作用がありますので、処方上限を守ってください。1錠を分割して2回に分けて使用するなど、少量に調節することは可能ですが、医師に相談なく行なった場合は自己責任になりますので、ご了承ください。
1日1回連日投与の場合も、「シアリス」を有効性や忍容性の個人差に応じて2.5mgを服用、または5mgに増量できます。
【ED治療薬に関する重要な安全性情報】
硝酸剤、亜硝酸剤(ニトログリセリンなど)を使っている男性はED治療薬を服用することはできません。併用により、急激で危険な血圧低下が生じる恐れがあります。また、逆にED治療薬の効果発現中に心臓発作を起こした場合は、硝酸剤、亜硝酸剤以外での治療が必要となりますので、救急隊員や担当医に「どの治療薬を、何時間前に服用したか」を申告してください。
稀に持続勃起症(4時間以上の勃起の持続)を引き起こすことがありますので、その場合はすぐに医師に相談してください。副作用として確定されてはいませんが、ED治療薬服用中の男性に、稀に突発性の視力低下または難聴(耳鳴りやめまいを伴うこともある)が起きることが報告されています。そのような場合は、ED治療薬の服用を中止し、すぐに医師に相談してください。
バイアグラは食事や飲酒の影響を受けやすいので、内服前後の飲食や飲酒は避けてください。レビトラやシアリスは比較的食事や飲酒の影響を受けにくいとされていますが、個人差が大きいので注意してください。ED治療薬は過剰なアルコールとともに摂取すべきではありません
「シアリス」は処方薬であり、誰でも使える医薬品ではありません。男性は自分の健康状態と服用中の医薬品すべてについて医師に報告し、「シアリス」を服用してよいかどうか、また、自分が性行為に適した健康状態であるかどうかを確認してください。1日1回連日服用の「シアリス」使用により、連続的な血漿タダラフィル濃度上昇が起きますので、特定の医薬品(例:硝酸剤、アルファ・ブロッカー、抗高血圧剤、及び強力なCYP3A4の阻害剤)との併用、および多量のアルコール摂取の場合の、相互作用の可能性を考慮してください。「シアリス」で多く報告されている副作用は頭痛、消化不良、遅発性の腰背部痛や筋痛でした。
「シアリス」には、男性やそのパートナーをHIVなどの性感染症から守る効果はありません。また効果には個人差があります。「シアリス」1錠あたりの性行為回数についての研究は行われていません。
全患者情報や全処方情報についてはhttp://www.cialis.comをご覧下さい。
なお、日本では、1日1回連日服用の「シアリス」は承認されておりません。
【65歳以上の方】
1錠 1,100円(25mg)×10錠→11,000円×消費税+910円(調剤料等)=12,460円
※錠数は、相談に応じます。
【検査について】
・基本的には、『LIFE5』という簡単な問診票により判定いたします。(3分ほどで記入できます)
・心臓や肝臓などに心配のある方は、心電図などの検査が必要になります。(10分ほどで終わります)
・心電図検査などが必要な方 1,575円(消費税込)
※最終的に処方が決まった場合、承諾書に署名・押印をしていただきます。
接種要注意者は以下のとおり。
(1) | 心臓血管系疾患、じん臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有することが明らかな者。 |
(2) | 前回のインフルエンザ予防接種で2日以内に発熱のみられた者又は全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者。 |
(3) | 過去にけいれんの既往のある者。 |
(4) | 過去に免疫不全の診断がなされている者。 |
(5) | 気管支喘息のある患者 。 |
(6) | インフルエンザワクチンの成分又は鶏卵、鶏肉、その他鶏由来の物に対して、アレルギーを呈するおそれのある者。 |
【他の予防接種を受けている場合の接種間隔】
インフルエンザワクチン接種前に受けた予防接種の有無、種類を確認し、最近受けた予防接種が生ワクチンであった場合には4週間以上、不活化ワクチン又はトキソイドの場合には1週間以上の間隔をあける。
【予防接種後の反応】
予防接種後、一定の期間に種々の身体的反応や疾病がみられることがある。
予防接種後に異常反応を疑う症状がみられた場合、これを健康被害と呼んでいる。健康被害の起きる要因としては、予防接種そのものによる副反応の場合のほか、偶発的に発症又は発見された疾病が混入することがある(紛れ込み事故)。
副反応を起こさないため、さらには、紛れ込み事故を除外するためには、接種前に既往疾患を発見しておくことが重要である。このため接種前の体温測定、予診や予診票による健康状態のチェックが行われている。しかしワクチンの改良が進んだ今日でも、また予診を十分に行っていても、予防接種による予知できない重篤な副反応や後遺症は起こりうるので、予防接種に関わる者は、副反応とその対策に関する知識を持つとともに、特に、ワクチン接種後30分以内の健康状態の変化には注意を要することを被接種者にも十分に説明し、理解を得ておくことが必要である。
【重大な副反応】
ショック、アナフィラキシー様症状:まれにショック、アナフィラキシー様症状(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあり、そのほとんどは接種後30分以内に生じる。その他、ギランバレー症候群、けいれん、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、肝機能障害・黄疸、喘息発作があらわれる等の報告がある。
【その他の副反応】
過敏症:まれに接種直後から数日中に、発疹、蕁麻疹、紅斑、掻痒等があらわれることがある。
全身症状:発熱、悪寒、頭痛、倦怠感等を認めることがあるが、通常、2〜3日中に消失する。
局所症状:発赤、腫脹、疼痛等を認めることがあるが、通常、2〜3日中に消失する。
【接種不適当者(予防接種を受けることが適当でない者)】
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
(1) | 接種当日、明らかな発熱を呈している者。 明らかな発熱とは、通常37.5℃以上を指す。検温は、接種を行う医療施設で行い、接種前の対象者の健康状態を把握することが必要である。 |
(2) | 重篤な急性疾患にかかっている者。 「重篤かつ急性」の疾患に罹患している場合には、病気の進展状況が不明であり、このような状態において予防接種を行うことはできない。逆に言えば、「重篤でない急性」の疾患や「急性でない重篤」の疾患に罹患している場合には、予防接種により症状の悪化等を想定しないと判断できる者には、慎重に判断し、予防接種による効果と副反応について十分にインフォームド・コンセントを取った上で、接種を行うことができる。 |
(3) | インフルエンザワクチンの接種液の成分によってアナフィラキシーショックを呈したことがある者。 インフルエンザワクチンにより、アナフィラキシーショックを呈した場合には、接種を行わない。また、卵等でアナフィラキシーショックをおこした既往歴のある者にも、接種を行わない。この規定は、予防接種の成分により、アナフィラキシーショックを呈した場合には、接種を行ってはならないことを規定したものであり、一般的なアレルギーについて規定したものではない。一般的なアレルギーについては、接種要注意者の項を参照にされたい。 |
(4) | その他、予防接種を行うことが不適当な状態にある者。 |
(1)〜(3)までに掲げる者以外の予防接種を行うことが不適当な状態にある者について、個別ケース毎に接種医により判断されることとなる。
【一般的注意】
(1) | インフルエンザワクチン接種後24時間は副反応の出現に注意し、観察しておく必要がある。特に、接種直後の30分以内は健康状態の変化に注意すること。 |
(2) | 予防接種当日の入浴は差し支えない。接種後1時間を経過すれば、入浴は差し支えないと考えられる。 |
(3) | 過激な運動、大量の飲酒は、それ自体で体調の変化をきたす恐れがあるので、ワクチン接種後24時間は避けるべきである。 |
(4) | 地域差はあるが、通常我が国のインフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬が中心であること、接種後抗体の上昇までに2週間程度を要することから、より効率的に有効性を高めるためには、12月中旬までにワクチン接種を済ますことが望ましい。 |